リトミックとは
スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法です。身体を使う事で、5感に加えて「第6番目の感覚」と言われる筋肉の感覚を育て、音楽をより豊かに表現する事を目的としています。「音楽の森.K」では、ダルクルーズの教育理念に基づき、0歳児から小学6年生までに適したリトミックの内容を展開しています。
リトミックの効果は
リズム感や音感を養える事はもちろんですが、集団の中で協調性、コミュニケーション能力を養う事ができます。リトミックを通して、心と身体のバランスがとれるようになり、考える力、感動する心が育っていきます。